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16件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1992-03-26 第123回国会 参議院 大蔵委員会 第3号

赤桐操君 そうしますと、有効宅地面積が五五%で、四五%が公共的な関連施設用地、こうしたものになるということでありますが、結局、造成ができ上がって一つ団地が完成するというと、その場合における譲渡価格の場合になりますが、これはこの有効宅地面積の中に有効宅地の価額と合わせて関連公共費が全部加算される、それが要するに売価になる、こういうように理解してよろしいですね。

赤桐操

1988-04-28 第112回国会 参議院 建設委員会 第12号

有効宅地面積は半分以下で公共負担分が半分以上なんですから、素地でもって倍になっているわけですから、そこへいろんなものが全部重なっていくわけだから大変な相場になっちゃう、二十万になっちゃったわけですから。これをそれじゃ、ここで出ているところの、鑑定士が言うところの開発負担金と称するものを一項取ったと仮定しますとこれは半分になっちゃうんです。  

赤桐操

1988-04-28 第112回国会 参議院 建設委員会 第12号

それで有効宅地面積というのが大体半分以下になっている。四六%から八%くらい、よくいって五〇%、大体そういうことですね。五〇%以内ということになっているようであります。そうすると、五〇%ないしは五〇%を超えるものが公的負担分ということになってくるわけですね。  

赤桐操

1983-03-18 第98回国会 参議院 予算委員会 第9号

しかも公共関連負担が六〇%ということになったんでは、四〇%しか有効宅地面積のないところへ全部かかってくることになる。私はこんな行政はないと思うし、こんな政策はないと思う。諸外国でこんなばかな政策をやっているところはどこにも私はないと思うんです。この点総理、篤とひとつお考えをいただきたいと思うんです。  

赤桐操

1981-05-12 第94回国会 参議院 建設委員会 第9号

赤桐操君 いずれにしても、これは私の方でも、これに対する公共負担分とそれから金利、あるいは有効宅地面積こうした問題についての生産原価について提出を前回の委員会でお願いしておいたんですが、なかなか大変のようでありますが、事務当局の方で御努力を願って、私の方の要望に沿って資料をつくっていただくように、重ねてひとつお願いをしておきたいと思います。  

赤桐操

1981-04-28 第94回国会 参議院 建設委員会 第7号

赤桐操君 いずれにしても、私はこれだけ膨大なもの、しかも区画整理事業というのは国の補助も出ておるわけでありますし、そういう形でつくり上げられたもの、しかも、宅造の有効宅地面積にしましても一般の開発とは異なる優遇された状態が行われておるわけであって、その辺のところを考えたときには、いまのこのような状態で放置さるべきものではないと私は考えております。

赤桐操

1980-11-06 第93回国会 参議院 建設委員会 第3号

政府委員山岡一男君) 農住組合の行う事業によりまして供給される宅地地区面積に対します有効宅地面積率というのは、地区全体の面積からいまおっしゃいました公共用地面積、それから一団の営農地面積等を控除することによって出てくるということになります。あくまで農住組合におきます事業の施行につきましては、地区によってかなりの開きがあろうかと思います。  

山岡一男

1978-05-09 第84回国会 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第8号

それから一区画当たり有効宅地面積平均は、東京地区では六十八・七平米、大阪地区では六十五・九平米、きわめて小さくなっております。その土地の上に延べ床面積東京地区では六十四・三平米、大阪地区では六十八・三平米といった建物が建築されておりまして、この結果、有効宅地面積当たり容積率は、東京地区では一〇一・三%、大阪地区では一〇八・三%というような状況になってございます。  

久保木哲彦

1978-04-11 第84回国会 参議院 建設委員会 第5号

しかし、土地有効宅地面積本当値段は何だと言ったら、私はそういうものが入らないものが本当値段ではないのか。関連公共公益費というものは本来は社会的に負担さるべきものだ。それがいまの段階においては受益者負担というわが国の方式によって、やむを得ず受益者負担をしているというだけのことであって、本質的にはそういうものが算入さるべきものではない。これは当然取り除かれるべきものではないのか。

赤桐操

1978-04-11 第84回国会 参議院 建設委員会 第5号

それによりますと、開発面積平均区画面積でございますけれども、一区画当たり有効宅地面積平均東京地区では六十八・七平方メートル、大阪地区では六十五・九平方メートルときわめて小さいということでございました。その上に、延べ床面積東京地区では六十四・三平方メートル、大阪地区では六十八・三平方メートルの建物が建築されておりました。

山岡一男

1978-03-18 第84回国会 参議院 予算委員会 第14号

大体五〇%、有効宅地面積は四七、八%ぐらいが現状だろうと思います。だからほとんどそれで金を食ってしまう。したがって、これを何らかの形で置きかえる以外ない。それをどうするか、ここに私は新しい公共投資の対象が出てきていると思うのです。なるほど本四架橋も一つの大きな問題でしょう。あるいは新幹線、こうしたものもそれぞれの時代において役割りを果たしてきたと思うのです。  

赤桐操

1977-03-24 第80回国会 参議院 建設委員会 第6号

赤桐操君 重ねて私は、くどいようですが、申し上げておきたいと思うのですが、いまの新都市計画法によって、団地造成されるときには大体有効宅地面積は半分なんですよ、あと公共負担分です。この公共負担分の一切が有効宅地面積の中にかぶせられるわけです。これが個人の実は買わされる原価なんですね。

赤桐操

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